自己評価が高いメンバーに向き合う
マネージャーになって私が厄介だと思ったことの一つに、こちらの評価とメンバーの自己評価に乖離があった場合です。メンバーの方が低い場合は問題ないのですが、逆の場合は評価面談の時にかなり揉めることもありました。今ではかつての苦い経験を踏まえ、そのような事がないよう「日常」のやり取り
マネージャーになって私が厄介だと思ったことの一つに、こちらの評価とメンバーの自己評価に乖離があった場合です。メンバーの方が低い場合は問題ないのですが、逆の場合は評価面談の時にかなり揉めることもありました。今ではかつての苦い経験を踏まえ、そのような事がないよう「日常」のやり取り
「メンバーについてできるだけ『知って』ください」という話を研修時によくするのですが、そうするときまっていらっしゃるのが「もう〇年の一緒にやっているので、よくわかっています」と言うマネージャーさんです。本当に、あなたはメンバーのことを「知って」いますか? 一体、何を知っています
メンバーの報連相の悪さを嘆く声は、マネージャーが抱える問題としてよくご相談いただきます。話の要領を得ない。タイミングが悪い。催促しないと行わない。困った時だけ言ってくる。メンバーがこちらが望む理想的な報連相をしてくれたらどんなにいいだろうと、皆さん口をそろえておっしゃいま
ある世界では有名なトップマネージャーと言われる人の講演を聞いていた時、心に引っかかる内容がありました。「マネージャーは常に毅然としてなければいけない。メンバーに好かれようと思う必要はない。嫌われることを恐れるな。愛情に裏打ちされた厳しさなら、その時には伝わらなくても後になって
「どうせ私は営業事務ですし、特に目標もありません」というメンバーがかつていました。普段、一生懸命仕事をしていますが、「どうせ・・・」という発言が気になりました。もう随分前のことですが、当時、面談した時の記憶を思い起こしてみました。以下、Aが営業事務のメンバーさん。30
「他人の成功を素直に喜べないんです。イラっとしたり、たまたまの偶然、まぐれだよと思ったり。口では『おめでとう』と言いながら、心の中は相手を否定している自分がいるんです。」こんなご相談を頂きました。以下、このご相談者:Aさんと私:Bとのやり取りです。A: 先
日経新聞のスポーツ欄に連載されている三浦知良さんのコラムはいつも楽しみに読んでいます。「サッカー人として」というタイトルで語られているその内容は、サッカーという枠に留まらず、企業人として、また人間としても大いに通じるところがあり、学ぶべきところがとても多いからです。&nb
部長さん達対象の上級管理職研修を行っていると、世代が私と同じ昭和な方達ほど、「部下に背中を見せる」という表現を使う方が多くいらっしゃいます。先日も、「あれこれ細かいことを言いたくない。自分の背中を見せて育ってくれればそれでいい。」とおっしゃるので、それは「どんな背中」なのか具
ミーティングで何かを話し合わなければいけない時、次のような人たちがよく見受けられます。① 「できてないくせに偉そうに言うな!」と自分ができていないことについて発言する人を非難する人。またはそのようなオーラを周囲に発散させる人。② 「自分はできていないから」とアイデアがあっ
J社時代、ツアーの見積りや精算が得意だった私は、メンバーのものをチェックしたり手伝ったりしながら、よく冗談交じりにこんなことを言っていました。「Aちゃんは絶対に不正できないよね。だって、精算ボロボロだもの。不正するにはもっといろんなことに精通していないとね。」「Bくんはや