禅語から学ぶ~和気生萬福
和気生萬福わき ばんふくを しょうず和を持って何事も元気に取り組めば、必ず福がやってくる という意味だそうです。大扇に書かれたこの言葉の意味を知って、妙に納得した私です。今、世間ではマスクがどこも売り切れで、なかなか手に入れることができま
和気生萬福わき ばんふくを しょうず和を持って何事も元気に取り組めば、必ず福がやってくる という意味だそうです。大扇に書かれたこの言葉の意味を知って、妙に納得した私です。今、世間ではマスクがどこも売り切れで、なかなか手に入れることができま
宝所在近 更進一歩(ほうしょ ちかきにあり さらに いっぽをすすめ)「宝所在近」が扇に筆で書かれたものが床の間に飾ってありました。「大切なものは目の前に、身近にあるって意味だよね」と考えた私。そんな私に、先生がおっしゃいました。「これはね、対の句があるよの。『更進一歩』
春光日々新(しゅんこう ひび あらたなり)春は日々景色が新しく変化するという意味です。毎日毎日代わり映えのしない毎日に、何か刺激はないかしら、何か変化は起きないかしらと思う人もいるかもしれません。平凡が、何もないことが一番だとわかっていても、やっぱり変化もほしいよね、
脚下照顧(きゃっかしょうこ)文字通り、「自分の足下をしっかりと見ましょう」という意味です。自分のことを棚にあげてよく言うよね言ってることとやってることと違うよねこんな言葉、あなたの耳に届くなら、それは文句を言うよりもありがたいと思うべきです。多くの場合、立場が上に
「毎日書く!」とブログの継続を心に誓ってから早3年が経ち、今日で1110本目の投稿になります。「毎日書くなんてすごいね」「よく書く事あるね」などと友人に言われたりもしますが、「続ける!」と心に誓い、いえ、公言してしまった以上、格好つけの私としてはやめるわけにもいかず、なんだかん
2019年最後のお茶のお稽古。お床のお軸は「歳月不待人」でした。「今年もこのお軸を掛ける時期になったわね。」先生のお言葉に「そうですね」と頷く私。「このお軸を見るといつも思うのよ。どんな人でもその関係は永遠ではない。親子でも兄弟でも夫婦でも。必ず別れの時がやって来る
善悪難定 (ぜんあく さだめがたし)物事の善悪は簡単に定められるものではないという意味です。価値観の多様化、変化のスピードの一層の加速化善悪にとどまらず、物事の判断がいよいよ難しい時代です。あの人にとってのハッピーは私にとってはアンハッピー昨日の正解は今日の不正
時時勤払拭(じじにつとめてふっしきせよ)常々、心がけて払い清めなさい。という意味です。随分昔の話になりますが、キッチンのガスコンロの汚れを都度拭かないというメンバーの話に、私は「信じられない!」と少しばかり非難めいた言葉を投げかけたことがあります。「だってね、まだ熱い
今朝目が覚めた時、気持ちの良いベッドで睡眠を取れ、電気がつき、水道蛇口から水が流れ、ガスで湯を沸かすことができる、そんな当たり前のことに心からありがたいと思い、何気ない日常を愛おしく思いました。台風15号に引き続き、各地に甚大な被害をもたらした台風19号。幸いにして無事に何事
我逢人 (がほうじん)我 人に逢うなり人は人と逢うことからすべてが始まる という意味です。昭和の時代は、人と人とが逢うことは当たり前の事でした。(文通などというお洒落なモノもありましたけどね)ところが今や、ICTの進化によりメールやSNSなど、顔を見ないでもやり取りが