禅語から学ぶ~一花開天下春
一花開天下春 いっか ひらいて てんか はるなり意味 一輪の花が咲き、天下に張るが訪れるこの禅語を私はこんな風に解釈しました。一花は、メンバー一人ひとりのこと。天下はチーム。一花開くとは、メンバー一人ひとりが、その能力だけでなく心の花も開いてイキイキとしている様子
一花開天下春 いっか ひらいて てんか はるなり意味 一輪の花が咲き、天下に張るが訪れるこの禅語を私はこんな風に解釈しました。一花は、メンバー一人ひとりのこと。天下はチーム。一花開くとは、メンバー一人ひとりが、その能力だけでなく心の花も開いてイキイキとしている様子
山水有清音 さんすい せいおんに あり意味:山や川 自然の中には澄んだ清らかな音がある木々の葉っぱをそよがす風の音渓流に流れる清水の音鳥のさえずり虫が落ち葉の上を歩く音自然の中には私たちの心を和ませてくれる音に溢れています。毎日毎日、ただあくせくと突っ走る
一粒万々倍 いちりゅう まんまんばい【意味】一粒の小さな茶の種が、やがては万倍となり豊かな茶畑となる。始まりがどんなに小さな物事でも、一つ一つ丁寧に育めば、やがては万倍となり必ず形となって残っていく。新年に新たな誓いを立てた方も多いでしょう。よ~し! 今年こそは!
無事是貴人 (ぶじ これ きにん)意味「良いことも悪いことも原因を他に求めるのではなく、常に気持ちにゆとりを持ち、あるがままの自然の姿で生き、飾ることなく人と関わることができる、そういう人こそが貴ばれる人である。」一般的に、「無事」とは何事もなく平穏であることや健康、安全
実家に帰ると床の間のお軸が「風吹月不動」に掛け変わっていました。起業した私に志を貫けという意味で両親がこのお軸を選んだのか、はたまた偶然なのか。その理由は分かりませんが、私の心にグッとくるものがありました。風吹月不動(かぜ ふけども つき どうぜず)大きな風が吹けば、地
昨晩はとてもとても美しい満月でした。冬空のキーンと澄み渡った空に青白く光る月あかりは、優しくもあり、力強くもあり、暫しの間、寒さも忘れて見とれてしまうほどに見事な美しさでした。「霜月照清池」(そうげつ せいちを てらす)霜月とは霜の降りる寒い夜の月。初冬の頃の月を指しま
『大道通長安』(だいどう ちょうあんに つうず)どんな道を選んでも、必ず長安(幸せ)に通じている。長安は言わずと知れた中国の都で、唐の時代には世界最大都市となり、当時、幸せの象徴と言われていたようです。ですから、長安に通ず=幸せに通ず となるのです。これは、私が子供
松風塵外心 ~しょうふう じんがいの こころお茶の世界では窯の湯が煮える音を松風と言います。「お茶の時には世の中のくだらない(塵のような)ことに心を惑わされることなく、ただ松風の音にのみ耳を傾け茶を点てることに専念する」という意味です。
閑坐聴松風 かんざして しょうふうをきく静かに心を落ち着かせて座り、聴こえてくる松風に耳を傾ける静寂の中でしか聴こえてこない松風の音茶が重んじる「侘び」の世界です。これを私は次のように解釈しました。日常生活の中では静寂に包まれ
9月も半ばに差し掛かり、お茶のお稽古のお軸は鵬雲斎大宗匠の御筆で「安分以養福」でした。「ぶんをあんじ もって ふくをやしなう」と読んでの解説が多いようですが、私の先生は「あんぶんをもって ふくをやしなう」とお読みになりました。奇しくもご本人が、ロータリークラブのガバナー月